中学生のための英語講座:過去形マスターへの道!
「昨日、テレビで面白い番組を見たよ!」「週末に、家族と公園に行ったんだ。」
みんなが普段、友達や家族と話すとき、自然と「~したよ」という過去の出来事について話していますよね。英語でも、この「過去形」は毎日のように使われる、とっても大切な表現です。
今日は、そんな過去形の世界を一緒に探検していきましょう!この講座が終わるころには、英語で日記を書いたり、週末の出来事を話したりするのが、もっと得意になっているはずです。
1. 過去形ってなんだろう? 基本の「規則動詞」
英語で「~しました」と過去の出来事を表すとき、動詞(うごきを表す言葉)の形を少しだけ変身させます。一番基本の変身ルールは、動詞の最後に ed をつけること。このルール通りに変身する動詞を規則動詞と呼びます。
基本ルール:動詞の最後に ed をつける
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play(~する) →played(~した) -
watch(~見る) →watched(~見た) -
clean(~掃除する) →cleaned(~掃除した)
例文を見てみよう!
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I played soccer yesterday. (私は昨日、サッカーをしました。)
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She watched TV last night. (彼女は昨夜、テレビを見ました。)
ちょっとだけ注意が必要な仲間たち
ed をつけるだけですが、少しだけ形の変わる動詞もあります。
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eで終わる動詞:dだけをつける-
like→liked -
use→used -
live→lived -
I lived in Osaka three years ago. (私は3年前、大阪に住んでいました。)
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「子音字 + y」で終わる動詞:「y」を
iに変えてedをつける-
study→studied -
try→tried -
He studied English very hard. (彼はとても熱心に英語を勉強しました。)
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※
playのように「母音字 (a, i, u, e, o) +y」の場合は、そのままedをつけます。(played)
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「短母音 + 子音字」で終わる動詞:最後の文字を重ねて
edをつける-
stop→stopped -
plan→planned -
The bus stopped suddenly. (そのバスは突然止まりました。)
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2. 変身の達人!?「不規則動詞」
さて、ここからが英語の面白いところ。中には ed をつけるルールに従わず、まったく違う形に変身してしまう動詞たちがいます。彼らのことを不規則動詞と呼びます。
これは残念ながら、一つ一つ覚えるしかありません。でも、大丈夫!よく使うものは限られていますし、ゲームのキャラクターを覚えるように、楽しみながら覚えていきましょう。いくつかパターンがあるので、仲間で覚えると効率的です。
よく登場する不規則動詞の例
| 現在形 (今) | 過去形 (過去) | 意味 |
| go | went | 行く |
| come | came | 来る |
| eat | ate | 食べる |
| see | saw | 見る |
| make | made | 作る |
| write | wrote | 書く |
| read | read | 読む (※形は同じでも発音が「レッド」に変わる!) |
| get | got | 手に入れる |
| buy | bought | 買う |
| sing | sang | 歌う |
| speak | spoke | 話す |
例文を見てみよう!
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I went to the library yesterday. (私は昨日、図書館へ行きました。)
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We ate pizza for lunch. (私たちはお昼にピザを食べました。)
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He wrote a letter to his friend. (彼は友達に手紙を書きました。)
不規則動詞は、最初は難しく感じるかもしれませんが、たくさん声に出して読んだり、例文を作ったりしているうちに、自然と口から出てくるようになりますよ。
小学校での学びと、これからの学び
小学校の英語では、「I played soccer.」や「I liked it.」のように、基本的な規則動詞の過去形に触れる機会があったと思います。「動詞に ed をつけると過去の意味になる」という感覚は、すでにみんなの中にあります。
中学校では、その ed の付け方の詳しいルール(yをiに変えるなど)を学び、そして何より、不規則動詞という新しい仲間たちがたくさん登場します。これから、英語で表現できる過去の出来事の幅が、ぐんと広がっていきますよ!
英語と日本語のちょっとした違い
日本語で過去を表すとき、「見た」「食べた」「勉強した」のように、言葉の最後が「た」で終わりますよね。動詞の基本的な形は変わりません。
一方、英語ではどうでしょう。規則動詞は ed をつけるというルールがありますが、不規則動詞では go が went に、eat が ate になるように、単語そのものが全く違う形に変わってしまうことがあります。これが、英語の過去形を学ぶ上での大きな特徴であり、日本語との違いです。最初は戸惑うかもしれませんが、この「変身」に慣れることが、過去形マスターへの近道です!
最終確認テスト!
さあ、今日の講座で学んだことを試してみましょう!それぞれの文に合うように、( )の中の動詞を正しい過去形に直してみましょう。
問1:I ( visit ) my grandparents last Sunday.
問2:She ( buy ) a new book yesterday.
問3:We ( enjoy ) the party very much.
問4:He ( get ) up at seven this morning.
問5:My mother ( make ) a delicious cake for me.
答え
問1:visited
問2:bought
問3:enjoyed
問4:got
問5:made
どうでしたか?全部できても、間違えてしまっても大丈夫。大切なのは、挑戦してみることです。今日から、英語で「昨日、何した?」を話せるようになりましたね!これからも、楽しみながら英語を学んでいきましょう!
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