はい、みなさんこんにちは!
今日は「結合法則」っていう、計算をめちゃくちゃ楽にしてくれる魔法の呪文について勉強していくよ!「法則」って聞くと難しそう?大丈夫、実はみんな、無意識のうちに小学校の時から使ってるんだ。今日はその正体に迫ってみよう!
🤖 ちょっと想像してみて! コンビニで買い物
君がコンビニでお菓子を3つ買うとしよう。
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グミ:110円
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ポテチ:140円
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チョコ:150円
レジに持っていってお会計。「合計はいくらになるかな?」って頭の中で計算するよね。
この時、計算の仕方って一通りじゃないはず。
パターンA:「前から順番に」
(110 + 140) + 150
= 250 + 150
= 400円
パターンB:「キリのいい数字を先に」
110 + (140 + 150)
= 110 + 290
= 400円
あれ?計算する順番を変えたのに、答えはどっちも400円になったね。
そう!この**「どこから計算しても(組み合わせても)答えは同じになるよ」っていうのが、まさに結合法則**なんだ!
📖 結合法則の正体
結合法則は、足し算と掛け算で使える超便利なルールだよ。
足し算の結合法則
3つの数を足すとき、前の2つを先に足しても、後ろの2つを先に足しても、答えは変わらない。
文字で書くとこうなるよ。
( ) は「ここを先に計算してね!」っていうグループ分けのしるしだと思って。
さっきのコンビニの例で言うと、
(110 + 140) + 150 = 110 + (140 + 150)
ってことだね。
掛け算の結合法則
掛け算も同じ!3つの数を掛けるとき、どこから掛けても答えは同じ。
例えば、 (2 × 5) × 8 を計算してみよう。
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(2 × 5) × 8=10 × 8= 80 -
2 × (5 × 8)=2 × 40= 80
ほら、同じになった!これを知ってると、25 × 4 や 2 × 5 のようなキリのいい数字のペアを見つけて、計算をスピードアップできるんだ。
🚨【超重要】引き算と割り算では使えない!
ここで注意点!この便利な結合法則、実は引き算と割り算では使えないんだ。
試してみよう。
引き算の場合
(10 - 5) - 2 と 10 - (5 - 2)
-
(10 - 5) - 2=5 - 2= 3 -
10 - (5 - 2) = 10 - 3 = 7
答えが変わっちゃった!だから引き算では使えない。
割り算の場合
(24 ÷ 4) ÷ 2 と 24 ÷ (4 ÷ 2)
-
(24 ÷ 4) ÷ 2=6 ÷ 2= 3 -
24 ÷ (4 ÷ 2) = 24 ÷ 2 = 12
これも答えが全然違う!だから割り算でも使えない。
結合法則が使えるのは、足し算と掛け算だけ! これは絶対に覚えておこう。
📝 まとめ:小学校と中学校での違い
最後に、今日学んだことを整理しよう。
🏫 小学生で学んだこと
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足し算や掛け算をするとき、計算しやすい順番で計算していたこと。
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例:
28 + 15 + 85を計算するとき、15 + 85を先に計算して100を作ってから28を足す、みたいな工夫。これは無意識に結合法則を使っていたんだね。
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🧑🏫 中学校から新しく学ぶこと
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その便利なルールに**「結合法則」**という正式名称があることを知った。
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計算の順番をはっきりさせるために、**
( )(かっこ)**という記号を使うことを学んだ。 -
この法則を、
aやbといった文字式で(a + b) + c = a + (b + c)のように表すことを学んだ。 -
結合法則が使えるのは足し算と掛け算だけで、引き算や割り算では成り立たないことをはっきりと理解した。
結合法則は、これからもっと複雑になる数学の世界で、計算を正確に、そして速く進めるための強力な武器になるよ。しっかりマスターして、計算の達人を目指そう!
中一数学:目次:https://benkyou-learning.hatenadiary.jp/entry/2025/10/15/233531
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